特許
J-GLOBAL ID:202103005533371305

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200034
公開番号(公開出願番号):特開2018-061563
特許番号:特許第6858526号
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数に基づいて、大入賞口が複数回のラウンド遊技を行う大当り遊技を生起するか否かの当否判定を行う当否判定手段と、 該当否判定手段の大当り判定に応じて大当りを示す複数種類の大当り図柄の中からいずれかの大当り図柄を決定する大当り図柄決定手段と、を備えた弾球遊技機であって、 前記大入賞口内に継続入球口と、該継続入球口への入球率を変化させる可動物とを備え、該可動物は前記継続入球口への入球が可能又は容易な第1の状態と、該入球が不可又は困難な第2の状態とに変化可能とし、 前記大入賞口がラウンド遊技を開始すると、前記継続入球口への入球を条件に次回のラウンド遊技を行い、 前記大当り遊技を開始すると最大継続回数を限度にラウンド遊技を実施し、 ラウンド遊技中の入賞個数が、前記可動物の動作条件に規定された第1の値になると該可動物が前記第2の状態から前記第1の状態に変化し、該動作条件に規定された第2の値、又は前記第1の状態に変化してから所定時間になると前記第2の状態に変化し、 さらに、前記第1の値になる前に所定の時間が経過してしまうと前記可動物が前記第2の状態から前記第1の状態に変化する救済機能を備え、 前記最大継続回数及び前記動作条件は、前記大当り図柄決定手段が決定した大当り図柄に基づいて決定する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-121512   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-124925   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-000696   出願人:株式会社高尾

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