特許
J-GLOBAL ID:202103007416466020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-185768
公開番号(公開出願番号):特開2020-054507
特許番号:特許第6850015号
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 大当りに当選するか否かを判定する当否判定の実行を伴う図柄変動を遊技可能状態において実行可能であり、予め定められた設定値のうちの一の設定値を設定する設定変更状態を電源投入時に設定可能であり、前記設定変更状態の終了後に前記遊技可能状態となる遊技機であって、 音を出力する音出力手段と、 音量調整操作によって前記音出力手段から出力される音の音量を調整する音量調整手段と、を備え、 前記音量調整手段は、 前記遊技可能状態における前記音量調整操作によって該遊技可能状態における音量を調整可能であり、 前記設定変更状態における前記音量調整操作によって該設定変更状態における音量を調整可能なものであって、 前記設定変更状態の後に前記遊技可能状態となったときに、該設定変更状態において設定された音量を反映させずに、該遊技可能状態における初期の音量を設定するものであり、 所定のエラーを検出するエラー検出手段をさらに備え、 前記音出力手段は、 前記設定変更状態において、前記設定変更状態が設定されていることを報知する設定変更報知音を出力し、 前記設定変更状態において、前記所定のエラーが検出されたときには、前記所定のエラーの発生を報知するエラー報知音を出力するものであって、 前記設定変更状態における前記音量調整操作によって調整された音量で、前記設定変更報知音を出力する一方、 前記設定変更状態において、前記設定変更状態における前記音量調整操作によって調整された音量によらない音量で、前記エラー報知音を出力するものであり、 所定の操作部を、さらに備え、 電源投入時に、前記所定の操作部に対して所定の操作がなされていることを条件に、前記設定変更状態を設定可能であり、 遊技盤を基準として前記所定の操作部と反対側に配設された第一の音量調整部と、 前記遊技盤を基準として前記所定の操作部と同じ側に配設された第二の音量調整部と、をさらに備え、 前記音量調整手段は、さらに、 前記第二の音量調整部に対する前記音量調整操作によって、該遊技可能状態における音量を調整可能なものであって、 前記設定変更状態では、前記第一の音量調整部に対する前記音量調整操作によって、該設定変更状態における音量を調整可能である一方、 前記設定変更状態では、前記第二の音量調整部に対する前記音量調整操作によって該設定変更状態における音量を調整不可能なものである、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-172201   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-183293   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-201378   出願人:株式会社三共
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • “設定確認タイムチャート(案)/設定変更タイムチャート(案)/RWM異常時遊技停止タイムチャート(案, 20171005, p.1-4

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