特許
J-GLOBAL ID:200903096796850585
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201378
公開番号(公開出願番号):特開2009-034353
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】個別の台で行われている不正行為を遊技店の店員が察知しやすくするとともに、店内に設置されている複数の台のうちの特定の台を遊技店がアピールすることを妨げない。【解決手段】スロットマシンのスピーカからは、ボーナス中楽曲などの演出音と、設定値の変更操作中であることを示す設定変更音などの警報音とが出力される。演出制御基板に搭載されたサウンド処理部は、これら演出音と警報音とを再生し、スピーカから出力させるが、出力音のボリュームレベルは、サウンド処理部に含まれる電子ボリュームによって設定される。サウンド処理部は、演出音を再生して出力させる際には、ボリューム調整レバーによって設定されたレベルに電子ボリュームのレベルを設定するが、設定変更音を再生して出力させる際には、ボリューム調整レバーにより設定されたレベルに関わらず、電子ボリュームのレベルを最大レベルに設定する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて遊技を行うとともに、遊技の進行状況に応じた効果音を出力する効果音出力手段を備える遊技機であって、
遊技の進行状況に応じて効果音を生成し、前記効果音出力手段から出力させる効果音出力制御手段と、
所定の操作手段の操作により前記効果音出力手段から出力される効果音の音量のレベルを設定する音量設定手段と、
所定の設定値操作期間において、前記遊技の進行のために消費される遊技用価値に対して遊技者に付与する遊技用価値の割合を定める複数種類の設定値のうちから、前記遊技機の内部に設けられた設定値操作手段の操作によって何れかの設定値を選択して設定する設定値設定手段とを備え、
前記効果音出力制御手段は、前記設定値設定手段により設定値が設定されるときに、所定の設定値操作音を前記効果音出力手段から出力させる設定値操作音出力制御手段を含み、
前記設定値操作音出力制御手段は、前記音量設定手段により設定されている音量のレベルに関わらずに、音量のレベルを前記遊技機において設定可能な最大レベルとして前記設定値操作音を出力させる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512C
, A63F5/04 512Z
Fターム (53件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA07
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB41
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD32
, 2C082CD35
, 2C082CD43
, 2C082CD49
, 2C082CD54
, 2C082CD55
, 2C082CE14
, 2C082CE15
, 2C082CE22
, 2C082CE23
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA55
, 2C082DA80
, 2C082DA82
, 2C082DB08
, 2C082DB14
, 2C082DB17
, 2C082EA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071987
出願人:株式会社三共
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-110380
出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-045663
出願人:株式会社オリンピア
-
警報機能付き遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368577
出願人:高砂電器産業株式会社
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