特許
J-GLOBAL ID:202103008974335478
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-228129
公開番号(公開出願番号):特開2018-082930
特許番号:特許第6826419号
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2018年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行ない、表示結果を導出表示させることが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示を開始させてから表示結果を導出表示させるまでに、可変表示を第1表示態様で仮停止した後に当該可変表示を再開させる第1特別演出を実行可能な第1特別演出実行手段と、
可変表示を開始させてから表示結果を導出表示させるまでに、可変表示を前記第1表示態様とは異なる第2表示態様で仮停止した後に当該可変表示を再開させる第2特別演出を実行可能な第2特別演出実行手段と、
実行中の可変表示に対応するアクティブ表示と、未だ開始されていない可変表示に対応する保留表示とを含む所定表示を表示可能な所定表示手段と、
可変表示の実行中に、前記アクティブ表示の表示態様を変化させる態様変化手段と、
前記アクティブ表示の表示態様が変化することを示唆する変化示唆演出を実行可能な変化示唆演出実行手段と、
キャラクタを表示可能なキャラクタ表示手段と、
前記所定表示および前記キャラクタのうち少なくとも一方を他方に作用させる演出を含む煽り演出を実行することにより、前記有利状態となる期待度を示唆する期待度示唆演出を実行する期待度示唆演出実行手段と、を備え、
実行される演出が前記第1特別演出であるか、前記第2特別演出であるかに応じて、前記変化示唆演出が実行される割合が異なり、
前記期待度示唆演出実行手段は、前記期待度示唆演出として演出の成功態様を示す第1示唆演出または演出の失敗態様を示す第2示唆演出を実行可能であり、
前記所定表示手段は、
前記保留表示を第1領域に表示し、前記アクティブ表示を前記第1領域とは異なる第2領域に表示可能であり、
前記第1領域に前記保留表示を表示して前記第2領域に前記アクティブ表示を表示しているときに、該第1領域と該第2領域を跨る演出を行うことによって前記有利状態となる期待度を示唆する、
遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-002038
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-176489
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-186512
出願人:株式会社三共
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