特許
J-GLOBAL ID:201503017767857784

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002038
公開番号(公開出願番号):特開2015-128538
出願日: 2014年01月08日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】遊技機は、遊技媒体が始動領域を通過したが可変表示の開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の上限数を限度に保留情報を記憶する保留記憶手段と、保留記憶手段に記憶されている保留情報の各々に対して所定の表示態様で保留表示を行う保留表示手段と、可変表示の開始条件が成立したことに基づいて、当該可変表示に対応する保留表示に応じた消化時表示を含む情報を表した特別画像を所定領域に表示する特別画像表示手段と、識別情報の可変表示の実行中に、特別画像の表示態様を変化させるときと、特別画像の表示態様を変化させないときとで共通で実行される共通演出と、当該共通演出を実行した後に特別画像の表示態様を変化させる成功演出または特別画像の表示態様を変化させない失敗演出とを実行可能な演出実行手段と、を備える。【選択図】図31A
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて識別情報の可変表示を実行して表示結果を導出表示する可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技媒体が前記始動領域を通過したが可変表示の開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の上限数を限度に保留情報を記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留情報の各々に対して所定の表示態様で保留表示を行う保留表示手段と、 可変表示の開始条件が成立したことに基づいて、当該可変表示に対応する保留表示に応じた消化時表示を含む情報を表した特別画像を所定領域に表示する特別画像表示手段と、 識別情報の可変表示の実行中に、前記特別画像の表示態様を変化させるときと、前記特別画像の表示態様を変化させないときとで共通で実行される共通演出と、当該共通演出を実行した後に前記特別画像の表示態様を変化させる成功演出または前記特別画像の表示態様を変化させない失敗演出とを実行可能な演出実行手段と、 を備え、 識別情報の可変表示の実行中における複数タイミングのうち、いずれのタイミングで前記共通演出を実行するかに応じて、前記成功演出を実行する割合が異なり、 識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに仮停止させた後、識別情報を再度可変表示させる再可変表示を所定回実行する再可変表示手段を備え、 少なくとも仮停止前と仮停止後のタイミングを含む識別情報の可変表示の実行中における複数タイミングのうち、いずれのタイミングで前記共通演出が実行するかに応じて、前記成功演出を実行する割合が異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-008566   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-114058   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-084311   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-123005   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-008566   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-291814   出願人:株式会社三共
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