特許
J-GLOBAL ID:202103009319126412
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192511
公開番号(公開出願番号):特開2018-057190
特許番号:特許第6809096号
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電力変換回路を構成する複数の電子部品(2)と、
板状に形成され、複数の上記電子部品のうちの少なくとも1つを冷却する冷却プレート(3)と、
該冷却プレートの厚さ方向における一方側に設けられ、複数の上記電子部品を冷却する冷却器(4)とを備え、
上記冷却プレートは、冷媒(11)が流れ、複数の上記電子部品のうちの少なくとも1つを冷却する主流路(31m)と、該主流路との間に介在する隔壁(32)によって上記主流路から区画され上記冷媒が流れる副流路(31s)とを有し、
上記冷却プレートの上記厚さ方向における他方側には、上記主流路に接続した主パイプ(5m)と、上記副流路に接続した副パイプ(5s)とが配され、
上記冷却器は、上記冷媒が流れる機器内流路(40)を有し、
上記冷却プレートの上記厚さ方向における上記一方側には、上記主流路と上記機器内流路とを繋ぐ主接続口(6m)と、上記副流路と上記機器内流路とを繋ぐ副接続口(6s)とが形成されており、
上記厚さ方向から見たときに、上記副パイプと上記主接続口との間に、上記主パイプが配されており、
上記冷却プレートの上記一方側の面には、複数の上記電子部品のうちの1つである一方側電子部品(2L)が接触しており、
上記冷却プレートの上記厚さ方向における上記他方側には、上記主流路と上記主パイプ内の流路とを繋ぐ他方側主接続口が形成されており、
上記厚さ方向から見たときに、上記一方側電子部品は、上記他方側主接続口の少なくとも一部と重なっている、電力変換装置(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-261192
出願人:株式会社豊田自動織機
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178243
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-261192
出願人:株式会社豊田自動織機
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178243
出願人:株式会社デンソー
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