特許
J-GLOBAL ID:202103009652454311

データ予測システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンネクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-126321
公開番号(公開出願番号):特開2021-012539
出願日: 2019年07月05日
公開日(公表日): 2021年02月04日
要約:
【課題】予測値の誤差を低減させ得るデータ予測システムを提供する。【解決手段】データ予測システムは、因子変動評価部251と、予測部252と、を有しており、予測データを算出する。因子変動評価部251は、予測モデルを同定する際に、各因子の寄与度を制御するデータを出力する。各因子の寄与度は、各因子の変動量に基づいて変化させる。予測部252は、予測対象の標本、因子の標本、及び各因子の寄与度を制御するデータに基づいて、予測モデルを同定する。同定された予測モデルにより、予測対象の予測値が出力される。つまり、予測部252は、因子に基づいて演算処理可能な予測モデルを同定し、その因子に対応付けられた予測対象の予測値を算出する。すなわち、予測部252が、予測対象の観測標本、因子の観測標本、及び各因子の寄与度を制御するデータに基づいて予測モデル同定し、予測対象の予測値を出力する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
予測対象の予測値を算出するための予測モデルに用いる因子に関し、各因子の変動量に基づいて前記予測モデルの同定における各因子の寄与度を制御するデータを出力する因子変動評価部と、 前記予測対象の標本と、因子の標本と、因子毎のデータであり当該因子の寄与度を制御するデータである寄与度制御データとに基づいて、前記予測モデルを同定し、当該同定された予測モデルを用いて前記予測対象の予測値を出力する予測部と、 を有するデータ予測システム。
IPC (3件):
G06Q 10/04 ,  G06Q 50/06 ,  H02J 3/00
FI (4件):
G06Q10/04 ,  G06Q50/06 ,  H02J3/00 130 ,  H02J3/00 170
Fターム (6件):
5G066AA02 ,  5G066AE03 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09 ,  5L049CC06 ,  5L049DD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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