特許
J-GLOBAL ID:202103010255308331
低分子化合物の簡易検出法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
野村 健一
, 間山 世津子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-056188
公開番号(公開出願番号):特開2021-156695
出願日: 2020年03月26日
公開日(公表日): 2021年10月07日
要約:
【課題】 イムノクロマト法の持つ迅速性と簡便性を維持しつつ、これに代わる新しい標的物質の検出手段を提供する。【解決手段】 展開支持体に固定され、抗体の可変領域を含む第一のタンパク質、並びに標識物質で標識され、抗体の可変領域を含む第二のタンパク質を包含する抗原検出用キットであって、第一のタンパク質に含まれる抗体の可変領域及び第二のタンパク質に含まれる抗体の可変領域のいずれか一方が抗体の重鎖可変領域であり、他方が抗体の軽鎖可変領域であることを特徴とする抗原検出用キット。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
展開支持体に固定され、抗体の可変領域を含む第一のタンパク質、並びに標識物質で標識され、抗体の可変領域を含む第二のタンパク質を包含する抗原検出用キットであって、第一のタンパク質に含まれる抗体の可変領域及び第二のタンパク質に含まれる抗体の可変領域のいずれか一方が抗体の重鎖可変領域であり、他方が抗体の軽鎖可変領域であることを特徴とする抗原検出用キット。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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抗原濃度測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-202010
出願人:ベーリンガーマンハイムコーポレーション
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抗チロキシン抗体及びそれを用いた免疫測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023883
出願人:富士フイルム株式会社, 国立大学法人東京大学
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特定の細菌を検出するイムノクロマト方法及びそれに用いるキット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-014152
出願人:旭化成株式会社
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イムノクロマトグラフ法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-244333
出願人:日本合成ゴム株式会社, ロート製薬株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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Noncompetitive Detection of Low Molecular Weight Peptides by Open Sandwich Immunoassay
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Evaluation of protein-ligand interactions using the luminescent interaction assay FlimPIA with strep
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Development of a Lateral Flow Immunoassay Using Recombinant Dense Granular Antigen (GRA) 7 to Detect
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Development of a fluorescent immnunochromatographic assay for the procalcitonin detection of clinica
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