特許
J-GLOBAL ID:202103010614556214
組織空洞内にシースを係留するためのデバイスおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-532546
特許番号:特許第6823875号
出願日: 2016年09月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の管腔を画定する内側表面を有するスリーブと、
前記スリーブの近位端に配置される第1の環状密閉機構と、
前記スリーブの遠位端に配置される第2の環状密閉機構と、
前記スリーブの外側表面と流体接続する圧力管と、
前記スリーブと機械接続するシースであって、前記シースは、第2の管腔を形成し、前記第2の管腔は、前記第1の管腔と流体接続する、シースと、
前記スリーブの前記外側表面上に配置される連続気泡発泡体と
を備える係留システムであって、
前記圧力管への陰圧の印加は、前記第1の環状密閉機構および前記第2の環状密閉機構と組織空洞の内側表面との間にシールを形成させ、
前記圧力管への陰圧の前記印加は、前記スリーブの変位に抵抗する摩擦力を生成する、係留システム。
IPC (2件):
A61B 17/11 ( 200 6.01)
, A61B 17/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許: