特許
J-GLOBAL ID:202103012195888123

自動車の構造構成要素およびこのような構成要素を備える前方下部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519480
特許番号:特許第6905519号
出願日: 2016年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車構造の構成要素(9)、および第1の領域(40)を備えるクレードルタイプの構造要素(7)を備える自動車の前方低部領域部分であって、 前記構成要素(9)が、前端(50a)と後端(50b)との間で長手方向に延在する延長部分(50)を備え、前記構成要素(9)が前記構造要素(7)に接続される場合に前記後端(50b)が前記構造要素(7)に面するように構成され、 前記延長部分(50)の長手方向壁から横方向に突出する停止要素(52)を備え、前記停止要素(52)は、前記構成要素(9)が前記構造要素(7)に接続される場合に前記構造要素(7)の第1の領域(40)に面するように構成される第1の接触面(54)を備え、前記停止要素(52)は、さらに、前記延長部分(50)が前記前端(50a)から前記後端(50b)に向かって前記長手方向に力を発生させる衝撃を受ける場合に、前記停止要素(52)の前記第1の接触面(54)が前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)と接触し、前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)に前記衝撃によって生じる力の第1の部分を伝達するように構成されており、 前記構成要素(9)が前記構造要素(7)に接続され、前記停止要素(52)が前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)に面し、前記停止要素(52)は、前記延長部分(50)が前記前端(50a)から前記後端(50b)に向かって前記長手方向に力を発生させる衝撃を受ける場合に、前記停止要素(52)の前記第1の接触面(54)が前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)と接触し、前記衝撃によって生じる力の第1の部分を前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)に伝達するように構成されることを特徴とする、前方低部領域部分。
IPC (2件):
B62D 21/15 ( 200 6.01) ,  B62D 21/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B62D 21/15 A ,  B62D 21/00 A ,  B62D 21/15 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 自動車のフロント用の案内された下方領域
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-517524   出願人:ヴァルレックコンポーザントオートモービルヴィトリー
  • 自動車の前部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-063363   出願人:日産自動車株式会社
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-221946   出願人:スズキ株式会社
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