特許
J-GLOBAL ID:202103013429801309

タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-073589
公開番号(公開出願番号):特開2017-177787
特許番号:特許第6911280号
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体消費部を有する装置に据え置かれるタンクであって、 上記タンクの使用姿勢において上記タンクの第1端を構成する第1壁、上記使用姿勢において上記タンクの上記第1端と対向する第2端を構成し上記第1壁と水平方向に離れた第2壁、液体を貯留する第1貯留室、液体を貯留する第2貯留室、第1連通路、及び液体流出路を有する筐体は、 上記第1貯留室及び上記第2貯留室に液体が注入される液体注入口と、 上記第1貯留室及び上記第1連通路を連通する第1連通口と、 上記第1貯留室及び上記第2貯留室を連通する第2連通口と、 上記第1連通路及び上記タンクの外部を連通する大気開放口と、 上記第1貯留室及び上記第2貯留室に貯留されている液体が上記液体流出路へ流入する液体流入口と、 上記液体流出路に流入した液体を上記液体消費部へ向けて流出する液体流出口と、を備え、 鉛直方向において上記第1壁が上記タンクの上部を構成し且つ上記第2壁が上記タンクの下部を構成した姿勢において、上記第1貯留室と上記第2貯留室とが一部において水平方向に重複しており、且つ、上記タンク内に貯留が許容される最大量の液体が上記第1貯留室及び上記第2貯留室に貯留されているとき、上記第1連通口及び上記第2連通口は当該最大量の液体の液面よりも上方に位置するタンク。
IPC (2件):
B41J 2/175 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 2/175 119 ,  B41J 2/01 401 ,  B41J 2/175 141
引用特許:
審査官引用 (3件)

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