特許
J-GLOBAL ID:202103013431431403

マイクロ鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-546065
特許番号:特許第6824180号
出願日: 2016年03月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のチャンネルと、 鉗子アセンブリと、 を備える鉗子装置であって、 前記鉗子アセンブリは、 第1の顎部と、 前記第1の顎部に対向して配置され、Uリンクにより前記第1の顎部に回転可能に取り付けられた第2の顎部と、 前記第1の顎部に回転可能に取り付けられた第1のリンク片と、 前記第2の顎部に回転可能に取り付けられた第2のリンク片と、 一対のリンク部材を有する箱状スライダと、 を備え、 前記第1のリンク片はリンク開口を有し、前記第2のリンク片はリンクピンを有し、 前記リンクピンは、前記箱状スライダの前記一対のリンク部材及び前記第1のリンク片の前記リンク開口に回転可能に接続され、 前記箱状スライダは側方にガイド部材を有し、当該ガイド部材は、前記Uリンクのガイドチャンネル内に配置され、 前記ガイドチャンネルを介して前記ガイド部材を先端部側に移動させることにより、前記第1の顎部及び前記第2の顎部が開位置へと回動し、 前記ガイドチャンネルを介して前記ガイド部材を基端部側に移動させることにより、前記第1の顎部及び前記第2の顎部が閉位置へと回動し、 前記第1の顎部及び前記第2の顎部は前記第1のチャンネルを通して展開可能であり、前記鉗子装置は、カニューレ、カテーテル、内視鏡又は腹腔鏡を通して展開可能であり、前記第1のチャンネルは中空であり、 前記第1のチャンネルは少なくとも0.9mmの内径を有する、ことを特徴とする鉗子装置。
IPC (2件):
A61B 10/06 ( 200 6.01) ,  A61B 10/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 10/06 ,  A61B 10/02 110 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 生検用鉗子組立体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-511364   出願人:ボストンサイエンティフィックリミティド
  • 内視鏡機器と製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-517150   出願人:ボストンサイエンティフィックリミティド
  • 鉗子型電気処置器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-023471   出願人:日本ゼオン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 生検用鉗子組立体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-511364   出願人:ボストンサイエンティフィックリミティド
  • 内視鏡機器と製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-517150   出願人:ボストンサイエンティフィックリミティド
  • 鉗子型電気処置器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-023471   出願人:日本ゼオン株式会社
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