特許
J-GLOBAL ID:202103013637142408
細胞遮蔽膜とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-083834
公開番号(公開出願番号):特開2021-177868
出願日: 2020年05月12日
公開日(公表日): 2021年11月18日
要約:
【課題】感染症の発症が抑制でき、骨組織などの組織形成促進機能を有する細胞遮蔽膜を提供すること。【解決手段】細胞遮蔽膜は、カーボンナノチューブ膜、およびカーボンナノチューブ膜に担持された組織再生促進剤を含む。カーボンナノチューブ膜は、直径が10nm以上60nm未満のカーボンナノチューブバンドルを含むことができ、カーボンナノチューブバンドルは網目構造を形成してもよい。カーボンナノチューブバンドルは、複数の単層カーボンナノチューブを含むことができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブ膜、および
前記カーボンナノチューブ膜に担持された組織再生促進剤を含む、細胞遮蔽膜。
IPC (5件):
A61L 27/42
, A61L 27/08
, A61L 27/54
, B82Y 5/00
, B82Y 40/00
FI (5件):
A61L27/42
, A61L27/08
, A61L27/54
, B82Y5/00
, B82Y40/00
Fターム (20件):
4C081AB04
, 4C081AB06
, 4C081BA12
, 4C081BB02
, 4C081BB06
, 4C081CA132
, 4C081CA172
, 4C081CD082
, 4C081CD122
, 4C081CD27
, 4C081CD28
, 4C081CD29
, 4C081CD34
, 4C081CE01
, 4C081CF161
, 4C081DA02
, 4C081DB07
, 4C081DC14
, 4C081EA06
, 4C081EA14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Nanotechnology, 2011, Vol.22, 065102, p.1-8
-
Life Science, 2010, Vol.87, p.215-222
-
BioMed Research International, 2017, Article ID 5615467, p.1-9
-
生物工学, 2017, Vol.95, No.12, p.712-714
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