特許

J-GLOBAL ID：202103014158052891

ウイルス感染モデル、その作製方法及びその利用

発明者： 谷口 英樹 ,  村田 聡一郎 ,  聶 運中 ,  宮川 敬 ,  梁 明秀 ,  武部 貴則
出願人/特許権者： 公立大学法人横浜市立大学
代理人 (2件)： 間山 世津子 ,  野村 健一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-558218
特許番号：特許第6869543号
出願日： 2016年12月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】肝臓に分化可能な細胞を血管内皮細胞および間葉系細胞とともにin vitroで培養して形成された肝芽にウイルスを感染させることを含む、ウイルスの生活環を再現可能なウイルス感染モデルの構築方法。

IPC (3件)：

C12N 5/07 ( 201 0.01) ,  C12N 5/077 ( 201 0.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C12N 5/07 ,  C12N 5/077 ,  C12Q 1/02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 肝炎組織体、肝炎ウイルスの感染方法、肝炎組織体の製造方法、肝炎ウイルスの増殖方法、肝炎ワクチンの製造方法、スクリーニング方法、及びキット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-052754   出願人：国立大学法人東京工業大学, 国立大学法人浜松医科大学
• 初代ヒト肝細胞の表現型を有する細胞を産生する方法および組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-529141   出願人：ザ・ガバナーズ・オブ・ザ・ユニバーシティーオブ・アルバータ

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Current Stem Cell Research & Therapy (2015), Vol.10, p.216-219
• Nature (2913), Vol.499, p.481-485
• Viruses (2015) Vol.7, p.3835-3856
• Virology (2012), Vol.425, p.31-39