特許
J-GLOBAL ID:202103015041497007

圧縮型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  岡村 和郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-540204
特許番号:特許第6893875号
出願日: 2016年01月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定量のプラスチックの圧縮成形用の型であって、 -第1及び第2半型(1及び2)であって、少なくとも所定量のプラスチックを前記半型同士の間に挿入するための開放位置と、少なくとも所定量のプラスチックが前記第1及び第2半型(1及び2)により少なくとも部分的に境界付けられるキャビティ内でプレスされる非端部閉鎖位置と、前記キャビティ内に所定量のプラスチックが存在せず、前記キャビティが前記非端部閉鎖位置の容積より小さい容積を有する端部閉鎖位置と、を取るように互いに対して軸方向に移動可能である、第1及び第2半型(1及び2)と、 -前記第2半型(2)の周囲に配設されるとともにこれに対して軸方向に摺動可能な管状要素(3)であって、前記第1及び第2半型(1及び2)が前記非端部閉鎖位置にあるとき、前記管状要素(3)は前記キャビティを部分的に境界付けるとともに、前記第1半型(1)に配設された軸方向当接部(4)に接触して配設される、管状要素(3)と、 を備え、 前記第1及び第2半型(1及び2)が前記端部閉鎖位置にあるとき、 前記管状要素(3)は、一側において前記軸方向当接部(4)と接触し、且つ他側において前記第2半型(2)に配設された軸方向端部ストッパ(8)に接触して配設され、 前記第1及び第2半型(1及び2)が前記端部閉鎖位置にあるとき、 前記キャビティは、前記第1半型(1)の第1表面と前記第2半型(2)の第2表面とにより境界付けられ、 前記第1及び第2表面は、前記第1及び第2半型(1及び2)の軸(X)を横断しつつ互いに対面し、且つゼロではない最小距離(T1)を置いて互いに離間していることを特徴とする、型。
IPC (1件):
B29C 43/36 ( 200 6.01)
FI (1件):
B29C 43/36
引用特許:
審査官引用 (8件)
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