特許
J-GLOBAL ID:202103016288566083

カバーユニット、電池モジュール、及び電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  中山 浩光 ,  梅景 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-245615
公開番号(公開出願番号):特開2018-101488
特許番号:特許第6870313号
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2018年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1方向に沿って配列された複数の電池セルを含む配列体と、 前記配列体に設けられ前記複数の電池セルの第1面を覆うためのカバーと、 前記第1方向と交差する第2方向に前記第1面から突出した第1電極端子及び第2電極端子であって、前記第1電極端子及び前記第2電極端子のそれぞれに接続された第1接続端子及び第2接続端子を有するハーネスと、を備え、 前記カバーは、 前記第1面を覆う第2面を含む本体部と、 前記第2面上に設けられ、前記第1電極端子に接続される前の前記第1接続端子を前記第1電極端子に対応する位置に保持すると共に前記第2方向において前記第1面に向かう押圧力が前記第1接続端子に加わった場合に前記第1接続端子の保持状態を解除可能とする第1保持部と、 前記第2面上に設けられ、前記第2電極端子に接続される前の前記第2接続端子を前記第2電極端子に対応する位置に保持すると共に前記第2方向において前記第1面に向かう押圧力が前記第2接続端子に加わった場合に前記第2接続端子の保持状態を解除可能とする第2保持部と、を有し、 前記第1保持部及び前記第2保持部は、前記第1面と前記第2面との間に位置し、 前記第1保持部は、前記第1接続端子から離間すると共に、前記第2方向から見て前記第1接続端子に重複する位置に設けられており、 前記第2保持部は、前記第2接続端子から離間すると共に、前記第2方向から見て前記第2接続端子に重複する位置に設けられている、電池モジュール。
IPC (3件):
H01M 50/20 ( 202 1.01) ,  H01M 50/50 ( 202 1.01) ,  H01M 10/48 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01M 2/10 E ,  H01M 2/20 A ,  H01M 10/48 301
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 電線配索装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-219567   出願人:矢崎総業株式会社
  • バスバーモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-203259   出願人:愛三工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 電池集合体と導電路付き端子との接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-219808   出願人:矢崎総業株式会社
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