特許
J-GLOBAL ID:202103016339136780

測距センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242353
公開番号(公開出願番号):特開2018-096871
特許番号:特許第6812776号
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光を照射する光源と前記光源から照射された光を平行光に変換する投光レンズとが設けられる投光部と、 前記投光部から入射される前記平行光の進行方向を、所定の回転軸周りでの回転に応じて所定の第1方向に沿うように平行光のままで変更する投光用ミラーと、 前記回転軸を軸心とする円筒形状からなり、前記投光用ミラーで反射された前記平行光の進行方向を変更すると共に、周囲に投射された前記平行光が物体に当たって反射した反射光の進行方向を変更する透光性部材と、 前記透光性部材により前記進行方向が変更された前記反射光を検出する受光部と、を備え、 前記透光性部材は、前記透光性部材の周方向に沿って形成された面であって、前記周方向に沿って互いに隣接する面同士の前記軸心に対する角度が互いに異なるように配置された投射面を複数有し、前記透光性部材の径方向内側に設けられた前記投光用ミラーから入射する前記平行光を前記第1方向に交差する第2方向に沿って前記投射面から投射する投光用プリズム部と、前記透光性部材を径方向外側から見た時の前記軸心に対する前記透光性部材の外周面の角度が、前記軸心に対する前記投射面の角度と同じ角度となるように前記透光性部材の外周面に前記透光性部材の周方向に沿って形成された複数の入射面を有し、前記投光用プリズム部から投射された前記平行光が前記物体に当たって反射した反射光の前記入射面への入射に応じて前記反射光の進行方向を変更する受光用プリズム部と、を備える測距センサ。
IPC (3件):
G01S 7/481 ( 200 6.01) ,  G01S 17/42 ( 200 6.01) ,  G01C 3/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01S 7/481 A ,  G01S 17/42 ,  G01C 3/06 120 Q ,  G01C 3/06 140
引用特許:
出願人引用 (7件)
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