特許
J-GLOBAL ID:200903028951814218
マルチビーム光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
工藤 宣幸
, 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074458
公開番号(公開出願番号):特開2005-301252
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 複数の光線を同一の偏向面に導くための光路合成用光学部品からの余剰光が迷光となって他の光学部品に悪影響を与えることを防止する。【解決手段】 本発明のマルチビーム光走査装置は、複数の光源からの各光線に所定の特性を与える複数の偏向前光学装置と、各偏向前光学装置における、全て又は一部の複数の光源からの光線の主走査方向の光路を揃える光路合成部材と、光路合成部材の入射面でも出射面でもない余剰光出射面から出射された余剰光を処理する余剰光処理部材とを有する。余剰光処理部材は、傾斜角が異なる複数のテーパ面を有する多段テーパ構造のものか、余剰光出射面から出射された余剰光を吸収する、余剰光出射面と概ね平行な吸収面を有するものか、又は、余剰光出射面から出射された余剰光を分散する局所パターンを繰り返し配置しているものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の光源と、
これら光源からの各光線に所定の特性を与える、上記各光源のそれぞれに対応した偏向前光学装置と、
上記偏向前光学装置により所定の特性を与えられた、又は、上記偏向前光学装置による所定の特性を与えられている最中の、全て又は一部の複数の光源からの光線の主走査方向の光路を揃える光路合成部材と、
上記光路合成部材の入射面でも出射面でもない余剰光出射面から出射された余剰光を反射する、傾斜角が異なる複数のテーパ面を有する多段テーパ構造の余剰光処理部材と、
各光源のそれぞれに対応した偏向前光学装置の光線を同一面の反射によって主走査方向に偏向する光偏向装置と
IPC (3件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/113
FI (4件):
G02B26/10 F
, G02B26/10 B
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (19件):
2C362BA83
, 2C362DA28
, 2C362DA29
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CB63
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA03
, 5C072BA17
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072HA20
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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光学式ピツクアツプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213888
出願人:群馬日本電気株式会社
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露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-043422
出願人:株式会社東芝
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マルチビーム露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366815
出願人:株式会社東芝
-
光ビーム走査装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-105398
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭62-254115
-
特開昭63-081636
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審査官引用 (6件)
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露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-043422
出願人:株式会社東芝
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光学式ピツクアツプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213888
出願人:群馬日本電気株式会社
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マルチビーム露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366815
出願人:株式会社東芝
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光ビーム走査装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-105398
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-254115
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特開昭63-081636
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