特許
J-GLOBAL ID:202103017916143738

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-229481
公開番号(公開出願番号):特開2021-094342
出願日: 2019年12月19日
公開日(公表日): 2021年06月24日
要約:
【課題】発射された遊技球が一旦遊技領域に流入した後に案内レール側へ逆流することを防止しつつ、遊技球が遊技領域に滞留することも防止できるぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】発射された遊技球を遊技領域に案内する案内レールと、案内レールの出口近傍に設けられ、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する防止片D39-1とを備える。防止片は、遊技領域に発射された遊技球を案内可能な案内位置と、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する初期位置に変位可能であり、防止片が初期位置に位置している状態においては、防止片が上方向を向いており、防止片の右側に遊技球が滞留しない。【選択図】図42
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が設けられた遊技盤と、 遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 発射手段によって発射された遊技球を遊技領域に案内する案内レールと、 案内レールの出口近傍に設けられ、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する防止片と を備え、 前記防止片は、遊技領域に発射された遊技球を案内可能な第一位置と、遊技領域に流入した遊技球が案内レール内に戻ることを防止する第二位置に変位可能であり、 前記防止片が第二位置に位置している状態においては、前記防止片が上方向を向いており、前記防止片の右側に遊技球が滞留しない ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311C ,  A63F7/02 312A
Fターム (3件):
2C088BA49 ,  2C088DA07 ,  2C088EA23
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-045183   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-185060   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-222354   出願人:株式会社藤商事
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