特許
J-GLOBAL ID:202103018070669657

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-241730
公開番号(公開出願番号):特開2020-099622
特許番号:特許第6785289号
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2020年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行を制御することが可能な主制御手段と、前記主制御手段からの信号に応じた演出を制御することが可能な演出制御手段とを備えた遊技機において、 所定の態様で作動可能な演出手段を有し、 前記主制御手段は、 取得条件の成立によって取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定することが可能な判定手段と、 電力供給の開始後に遊技の制御状態を初期化させるか、又は、電力供給の停止前の状態に復旧させる処理を行うことが可能な初期処理手段と、を備え、 遊技の制御状態を初期化させると第1信号を送信し、遊技の制御状態を復旧させると第2信号を送信し、 前記演出制御手段は、 電源供給の開始後に、前記演出手段の初期作動を実行することが可能であり、 前記判定手段の判定結果に応じて、表示手段に表示させた複数の演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行することが可能であり、 前記変動演出の進行に応じて、前記演出手段の演出作動を実行することが可能であり、 前記変動演出では、 前記変動表示している前記複数の演出図柄を揺動表示してから静止表示することが可能であり、 前記演出制御手段は、 前記複数の演出図柄を揺動表示する前記特別遊技を実行しない前記変動演出の実行中に停止した電力供給が再開して遊技の制御状態が復旧される場合、 所定のタイミングで前記複数の演出図柄を揺動表示させずにリーチ状態を形成しない予め定められた特定の組み合わせで前記表示手段に静止表示することが可能であって、 前記複数の演出図柄が前記特定の組み合わせで静止表示される前に、電源供給の開始後の前記初期作動を実行することが可能であり、 前記変動演出が実行されない客待ち状態中に停止した電力供給が再開して遊技の制御状態が復旧される場合、 所定のタイミングで前記複数の演出図柄を揺動表示させずに前記特定の組み合わせで前記表示手段に静止表示することが可能であって、 前記複数の演出図柄が前記特定の組み合わせで静止表示されるときに、電源供給の開始後の前記初期作動を実行することが可能であり、 電源供給の開始後の前記初期作動が終了した後であって前記信号に応じた演出を実行している制御状態中において、前記主制御手段から前記第1信号又は前記第2信号を受信した場合、前記初期作動を実行することが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 特許第5587664号
  • 特許第5565872号
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-020196   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-020196   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5587664号
  • 特許第5565872号
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