特許
J-GLOBAL ID:202103018290869150

設備を土木構造物にアンカー固定するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-532738
公開番号(公開出願番号):特表2021-507144
出願日: 2018年12月14日
公開日(公表日): 2021年02月22日
要約:
設備を土木構造物にアンカー固定するための装置および方法。アンカー固定装置(1)は、- 少なくとも2つの開口部(7)を有する、設備のための支持プレート(5)と、- それぞれの開口部(7)について、土木構造物(3)に堅く締結されるように意図された縦方向ジベル(13)と、- それぞれの開口部(7)について、ジベル(13)の周りに搭載された締結部材(25)と、- それぞれの開口部(7)について、締結部材(25)が、プレート(5)に平行な平面内の、開口部(7)の画成された領域の任意の所定の位置に配置されることを可能にする、締結部材(25)のプレート(5)への接続部(27)と、- それぞれの開口部(7)について、所定の位置でプレートに対して締結部材(25)をブロックするため、かつジベル(13)に沿った定位置で締結部材をブロックするための可逆ロック(55)と、を備える。
請求項(抜粋):
- 設備部品を土木構造物(3)にアンカー固定するための装置(1)であって、 - 前記設備のための支持プレート(5)であって、少なくとも2つの開口部(7)を備える、支持プレート(5)と、 - それぞれの開口部(7)について、前記土木構造物(3)に堅く締結されるように意図された縦方向ジベル(13)と、 - それぞれの開口部(7)について、前記縦方向ジベル(13)の周りに搭載された締結部材(25)と、 - それぞれの開口部(7)について、前記締結部材(25)が、前記プレート(5)に平行な平面内の、前記開口部(7)の画成された領域の任意の所定の位置に配置されることを可能にする、前記締結部材(25)の前記プレート(5)への接続部(27)と、 - それぞれの開口部(7)について、前記所定の位置で前記プレートに対して前記締結部材(25)をブロックするため、かつ前記縦方向ジベル(13)に沿った定位置で前記締結部材をブロックするための可逆ロック(55)と、 を備えることを特徴とする装置。
IPC (1件):
E04C 5/12
FI (1件):
E04C5/12
Fターム (2件):
2E164BA12 ,  2E164DA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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