特許
J-GLOBAL ID:202103018621310035

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-245650
公開番号(公開出願番号):特開2018-101845
特許番号:特許第6787104号
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2018年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 絶縁性の基板本体と、 前記基板本体にそれぞれ金属箔でパターン形成されたグランド面と、第1エレメント、第2エレメント、第3エレメント及び第4エレメントとを備え、 前記第1エレメントが、前記グランド面側に配した基端に給電点が設けられていると共に前記グランド面から離間する方向に延びる第1延在部と、前記第1延在部の先端から延びる第2延在部と、前記第2延在部の先端から前記グランド面から離間する方向に延びる第3延在部と、前記第3延在部の先端から前記グランド面に沿った方向に延びる第4延在部とを有し、 前記第2エレメントが、前記第2延在部から離間する方向に前記第1延在部の先端部から延びる第5延在部と、前記第5延在部の先端から前記第3延在部に沿って前記グランド面から離間する方向に延びる第6延在部とを有し、 前記第3エレメントが、前記第1延在部の基端部から延びて先端が前記給電点から離間した位置で前記グランド面に接続され、 前記第4エレメントが、前記第2延在部の先端から延びて先端が前記給電点から離間した位置で前記グランド面に接続され、 前記第4延在部に第1受動素子が接続され、 さらに前記第4エレメントに第2受動素子が接続されていると共に、前記第2延在部に第3受動素子が接続されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 9/36 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/38 ( 200 6.01) ,  H01Q 5/321 ( 201 5.01) ,  H01Q 5/371 ( 201 5.01) ,  H01Q 5/328 ( 201 5.01)
FI (5件):
H01Q 9/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/321 ,  H01Q 5/371 ,  H01Q 5/328
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-132830   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-284889   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • 複共振アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333136   出願人:株式会社村田製作所

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