特許
J-GLOBAL ID:202103018886145800
捲回型電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人河崎・橋本特許事務所
, 河崎 眞一
, 津村 祐子
, 山下 昌三
, 橋本 薫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-531007
特許番号:特許第6785431号
出願日: 2016年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開口を有する電池ケースと、
前記電池ケースに収容された発電要素と、
前記電池ケースの前記開口を塞ぐキャップと、
前記電池ケースと前記キャップとを絶縁するガスケットと、を具備し、
前記発電要素は、第1電極と、前記第1電極とは極性が異なる第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に介在するセパレータと、電解質と、を具備し、
前記第1電極と前記第2電極とが前記セパレータを介して捲回されて電極群を形成しており、
前記第1電極と前記キャップとが、第1集電リードで接続されており、
前記第2電極と前記電池ケースとが、第2集電リードで接続されており、
前記電池ケースの前記開口を形成する端部付近に、前記電池ケースを縮径するように環状の溝部が形成されており、
前記ガスケットは、
前記電池ケースの前記溝部から前記端部までの部分と、前記キャップの周縁部と、の間に介在する環状のシール部と、
前記シール部と一体化されているとともに、前記シール部と同軸かつ前記シール部より前記電極群寄りに配置された筒部と、を有し、
前記筒部は、前記電極群に近づくほど外径が小さくなるテーパー形状であり、
前記第1集電リードが、前記筒部の中空を通って、前記キャップに接続されており、
前記シール部と前記筒部とが、繋がり部により、部分的に繋がっており、
前記シール部と前記筒部との前記繋がり部以外の境界に隙間が形成されている、捲回型電池。
IPC (8件):
H01M 2/08 ( 200 6.01)
, H01M 2/02 ( 200 6.01)
, H01M 2/04 ( 200 6.01)
, H01M 2/26 ( 200 6.01)
, H01M 2/34 ( 200 6.01)
, H01M 6/16 ( 200 6.01)
, H01M 10/04 ( 200 6.01)
, H01M 10/0587 ( 201 0.01)
FI (8件):
H01M 2/08 S
, H01M 2/02 F
, H01M 2/04 F
, H01M 2/26 A
, H01M 2/34 B
, H01M 6/16 D
, H01M 10/04 W
, H01M 10/058
引用特許:
審査官引用 (5件)
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密閉型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-253847
出願人:三菱電線工業株式会社
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筒形リチウム電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-019833
出願人:富士電気化学株式会社
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密閉型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-126962
出願人:トヨタ自動車株式会社
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