特許
J-GLOBAL ID:202103018997303161

光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎 ,  谷澤 恵美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-112800
公開番号(公開出願番号):特開2020-204727
出願日: 2019年06月18日
公開日(公表日): 2020年12月24日
要約:
【課題】曲げ損失特性を改善しながら、伝送損失が低い光ファイバを提供する。【解決手段】光ファイバ1は、コア10と、コアを取り囲むクラッド20と、を備え、クラッドは、コアを取り囲む内クラッド層21と、内クラッド層を取り囲む外クラッド層22と、を備え、コアの比屈折率差の最大値Δn1max、内クラッド層の比屈折率差の最小値Δn2min、外クラッド層の比屈折率差の最大値Δn3maxは、Δn2min<n3max<Δn1maxなる関係を満足しており、径方向位置rにおける残留応力σ(r)は、クラッドにおいて、|dσ(r)/dr|≦30MPa/μmである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、前記コアを取り囲むクラッドと、を備え、 前記クラッドは、前記コアを取り囲む内クラッド層と、前記内クラッド層を取り囲む外クラッド層と、を備え、 前記コアの比屈折率差の最大値Δn1max、前記内クラッド層の比屈折率差の最小値Δn2min、前記外クラッド層の比屈折率差の最大値Δn3maxは、Δn2min<n3max<Δn1maxなる関係を満足しており、 径方向位置rにおける残留応力σ(r)は、前記クラッドにおいて、|dσ(r)/dr|≦30MPa/μmである、光ファイバ。
IPC (1件):
G02B 6/036
FI (1件):
G02B6/036
Fターム (13件):
2H150AB08 ,  2H150AB15 ,  2H150AB16 ,  2H150AB18 ,  2H150AD03 ,  2H150AD32 ,  2H150AD35 ,  2H150AE21 ,  2H150AE26 ,  2H150AE28 ,  2H150AE29 ,  2H150AH12 ,  2H150AH22
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る