特許
J-GLOBAL ID:200903066812229946
光ファイバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-128644
公開番号(公開出願番号):特開2007-297254
出願日: 2006年05月02日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】従来の分散補償光ファイバのような複雑かつ比屈折率差の大きい光ファイバにおいて、伝送損失を改善した光ファイバを提供する。【解決手段】コア2と、そのコア2を覆う屈折率が異なる2層以上のクラッド層3〜6とを備えた光ファイバ1において、ファイバ母材を2.45〜3.92Nの線引張力で線引きし、コア2の最大残留圧縮応力を85〜165MPaにし、かつ2層以上のクラッド層3〜6の最大残留引張応力を23〜37MPaにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、そのコアを覆う屈折率が異なる2層以上のクラッド層とを備えた光ファイバにおいて、ファイバ母材を2.45〜3.92Nの線引張力で線引きし、上記コアの最大残留圧縮応力を85〜165MPaにし、かつ上記2層以上のクラッド層の最大残留引張応力を23〜37MPaにしたことを特徴とする光ファイバ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2H150AB05
, 2H150AB10
, 2H150AD05
, 2H150AD12
, 2H150AD17
, 2H150AD18
, 2H150AD22
, 2H150AD32
, 2H150AE03
, 2H150AE15
, 2H150AE24
, 2H150AE28
, 2H150AE29
, 2H150AE34
, 2H150AE44
, 2H150AE56
, 2H150AH14
, 2H150AH17
, 2H150AH18
, 2H150AH29
, 2H150AH35
, 2H150AH50
, 2H150BB33
, 2H150BD12
, 4G021HA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
分散補償光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-004862
出願人:日立電線株式会社
-
メトロ網用光ファイバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029349
出願人:三星電子株式会社
審査官引用 (3件)
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