特許
J-GLOBAL ID:202103019327406373
仮設用可搬型スクリーン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
林 直生樹
, 林 宏
, 石川 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221903
公開番号(公開出願番号):特開2018-080471
特許番号:特許第6871592号
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2018年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 庇付きのベランダや、屋内であっても屋外に開く建物開口部の直ぐ内側の一部に、防虫や日除けのために設置する仮設用可搬型スクリーン装置であって、
縦枠の内部に収納したスクリーンを、該スクリーンの先端に取り付けた可動桟の横引きにより、該縦枠の上下端から横方向に平行に突出させた上下の横枠に沿って導出入可能にしてなる一対の第1スクリーン組立枠及び第2スクリーン組立枠を、それらの上下の横枠の各先端をそれぞれ離脱可能な回転接ぎ手を介して連結し、上下の回転接ぎ手はそれらの回転の軸線が同一の直線上にあるものとして、該一対の第1スクリーン組立枠及び第2スクリーン組立枠における上下の横枠を、該回転接ぎ手において少なくとも直線状と直角状の範囲で任意角度に折り曲げ可能に形成し、
前記回転接ぎ手は、前記一対の第1スクリーン組立枠及び第2スクリーン組立枠の夫々の上側の横枠の先端間を連結する上側回転接ぎ手と、前記一対の第1スクリーン組立枠及び第2スクリーン組立枠の夫々の下側の横枠の先端間を連結する下側回転接ぎ手と、から構成され、
前記第1スクリーン組立枠及び前記第2スクリーン組立枠の夫々は、前記上下の横枠によって区画された開口部を有し、
これらの開口部は、前記上側回転接ぎ手と前記下側回転接ぎ手との間で一体に連結されている
ことを特徴とする仮設用可搬型スクリーン装置。
IPC (2件):
E04F 10/06 ( 200 6.01)
, E04B 2/74 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04F 10/06
, E04B 2/74 561 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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衝立
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-052920
出願人:株式会社ルーペック
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衝 立
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069946
出願人:株式会社田窪工業所
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間仕切り構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-260394
出願人:黒田功, 大原孝教
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間仕切り用スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280583
出願人:新日軽株式会社
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巻取り式スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160407
出願人:セイキ総業株式会社
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サニタリールーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-059585
出願人:松下電工株式会社
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特開平2-132243
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特許第7377490号
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