特許
J-GLOBAL ID:202103020338233215

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138231
公開番号(公開出願番号):特開2018-010111
特許番号:特許第6833372号
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2018年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】静電潜像が形成される第1感光体と、ブラックの現像剤を担持して回転する第1現像剤担持体とを有し、前記第1感光体上の前記静電潜像を前記ブラックの現像剤を用いて現像する第1画像形成手段と、 前記第1感光体を回転させる第1モータと、 静電潜像が形成される第2感光体と、カラーの現像剤を担持して回転する第2現像剤担持体とを有し、前記第2感光体上の前記静電潜像を前記カラーの現像剤を用いて現像する第2画像形成手段と、 前記第2感光体を回転させる第2モータと、 前記第1感光体に現像された前記ブラックの画像と前記第2感光体に現像された前記カラーの画像とが転写される中間転写体と、 前記中間転写体を回転駆動させる第3モータと、 前記中間転写体に転写された画像をシートへ転写する転写手段と、 前記第1感光体と前記中間転写体とが当接し且つ前記第2感光体と前記中間転写体とが当接した第1状態と、前記第1感光体と前記中間転写体とが当接し且つ前記第2感光体と前記中間転写体とが離間した第2状態とに、前記第2感光体と前記中間転写体との位置関係を制御する当接離間手段と、 前記第1モータの回転速度と前記第2モータの回転速度とを制御する制御手段と、を有し、 前記当接離間手段は、ブラック単色の画像がシートに形成される場合、当該シートの種類に基づいて前記位置関係を制御し、 前記制御手段は、前記第1状態においてブラック単色の画像がシートに形成される場合、前記第1現像剤担持体の回転が停止し且つ前記中間転写体が回転している状態において前記第3モータの負荷に関する情報を取得し、前記第2モータの回転速度を変更するか否かを前記情報に基づいて制御することを特徴とする、 画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 Y
引用特許:
審査官引用 (5件)
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