特許
J-GLOBAL ID:202103021099186800
透析機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-528622
特許番号:特許第6961594号
出願日: 2016年12月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】以下の構成要素、すなわち、
新しい又は使用済み透析液を受け入れるための、少なくとも1つの容器、特に好ましくはバッグと、
液体、特に透析液を誘導するための少なくとも1組のチューブと、
患者の腹腔内へのおよび/又は腹腔からの透析液を流入及び/または除去するための少なくとも1つの患者用カテーテルと、を備えた腹膜透析装置であって、
前記構成要素のうちの少なくとも1つは、前記構成要素内に含まれる流体の少なくとも1つのパラメータ値を測定するように設計され、測定されたパラメータ値を少なくとも1つの受信機に送信するように設計された少なくとも1つのセンサを備え、
前記腹膜透析装置が、センサの一部で決定されたパラメータ値を受信するように設計された少なくとも1つの受信機を有し、
前記腹膜透析装置が少なくとも評価ユニットを有しており、前記評価ユニットが、前記パラメータ値の関数として前記腹膜透析装置の動作を制御または調節するように設計されており、前記評価ユニットが、構成要素に接続されていない1つまたはそれ以上のさらなるセンサに由来するパラメータ値の関数として前記透析装置の動作を制御または調節するように設計されており、前記腹膜透析装置は、少なくとも1つの評価ユニットを有し、
前記センサが、前記構成要素内に存在する流体の少なくとも1つのパラメータ値を、少なくとも1つの受信機に無線で連続的に送信するように設計されており、前記受信機が、前記腹膜透析装置の構成要素ではなく、外部の、好ましくはモバイルの、スマートフォンまたはタブレットなどの端末装置であることを特徴とする、腹膜透析装置。
IPC (2件):
A61M 1/16 ( 200 6.01)
, A61M 1/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 1/16 111
, A61M 1/28 110
引用特許:
審査官引用 (3件)
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透析装置、特に腹膜透析装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-545140
出願人:フレゼニウスメディカルケアードイチュラントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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腹膜透析システム、装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-501276
出願人:ネクステージメディカルインコーポレイテッド
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プログラム、および情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-058178
出願人:富士通株式会社
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