研究者
J-GLOBAL ID：202201015118528776   更新日: 2024年11月16日

阿部 慶太

アベ ケイタ | Abe Keita
所属機関・部署：
日本大学 工学部 土木工学科

日本大学 工学部 土木工学科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 地盤工学
研究キーワード (2件)： 地盤工学 ,  計算工学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2023 - 2026 補強材の部材抵抗に着目したもたれ壁の新規補強法の提案
  • 2023 - 2024 もたれ壁の補強方法に関する研究
  • 2022 - 液状化に関する研究
  • 2017 - 2020 分散メモリ並列MPM-MPS連成解析手法の開発と盛土に対する津波越流・洗掘解析
論文 (67件)：
  • K. Abe, N. Sento. THE INFLUENCE OF THE STIFFNESS AND SOFTNESS OF SUPPORTING SOIL ON SEISMIC DISPLACEMENT OF EMBANKMENT. Proceedings of the 18th World Conference on Earthquake Engineering (WCEE2024), Milan. 2024
  • Nakamura Susumu, Abe Keita, Beppu Masuhiro. Modelling impact action based on experiments for rock collision caused by earthquake and its application to evaluate fragility of RC wall. Japanese Geotechnical Society Special Publication. 2024. 10. 50. 1865-1870
  • Takisawa Satoshi, Nomoto Shota, Kato Seisuke, Kinjo Yuya, Nakajima Susumu, Abe Keita, Yamamoto Tadashi. An experimental study on seismic resistance of masonry train platform. Japanese Geotechnical Society Special Publication. 2024. 10. 42. 1566-1571
  • 野本 将太, 池本 宏文, 阿部 慶太. 既設高架橋と摩擦接合した増し杭補強の接合部の履歴減衰メカニズムに関する解析的検討. 土木学会論文集. 2024. 80. 13
  • 阿部 慶太, 仙頭 紀明, 中島 進. 地山補強材で壁体下部を補強したもたれ壁の地震時挙動に関する一考察. 土木学会論文集. 2024. 80. 13
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MISC (199件)：
  • 野本 将太, 池本 宏文, 阿部 慶太. 既設高架橋と摩擦接合した増し杭補強の実構造物への適用性に関する解析的検討. 第44回地震工学研究発表会講演論文集. 2024
  • 伊吹 竜一, 杉山 佑樹, 小野寺 智哉, 井澤 淳, 阿部 慶太, 仙頭 紀明. 異なる支持地盤条件における液状化時の盛土の沈下量に関する実験的検討. 第44回地震工学研究発表会講演論文集. 2024
  • 阿部 慶太, 仙頭 紀明, 中島 進, 飯島 正敏. 地山補強材の変形が張力の発現性に及ぼす影響に関する実験的検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2024. 79th
  • 野本 将太, 池本 宏文, 阿部 慶太. 摩擦接合杭における固有周期とL1地震動規模の挙動に関する実験的検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2024. 79th
  • 伊吹 竜一, 杉山 佑樹, 小野寺 智哉, 井澤 淳, 仙頭 紀明, 阿部 慶太, 鈴木 聡, 木口 峰夫. 薄い液状化層を有する地盤上の盛土の沈下挙動に関する実験的検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2024. 79th
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特許 (34件)：
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書籍 (2件)：
  • 地盤は悪夢を知っていた : 地盤に残る地震痕跡
    土木学会,丸善出版(発売) 2021 ISBN:9784810610390
  • 地盤・土構造物のリスクマネジメント-地盤崩壊・液状化のメカニズムとその解析,監視,防災対策
    エヌ・ティー・エス出版 2019
講演・口頭発表等 (205件)：
  • 異なる支持地盤条件における液状化時の盛土の沈下量に関する実験的検討
    (第44回地震工学研究発表会 2024)
  • 既設高架橋と摩擦接合した増し杭補強の実構造物への適用性に関する解析的検討
    (第44回地震工学研究発表会 2024)
  • 薄い液状化層上における開削トンネルの浮き上がり挙動に関する検討(その1 模型実験)
    (令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会 2024)
  • 薄い液状化地盤上における開削トンネルの浮き上がり挙動に関する検討(その2 浮き上がり判定)
    (令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会 2024)
  • 薄い液状化層を有する地盤上の盛土の沈下挙動に関する実験的検討
    (令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会 2024)
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学歴 (2件)：
  • 2003 - 2005 東京大学 大学院工学系研究科修士課程 社会基盤学専攻
  • 1999 - 2003 東北大学 工学部 土木工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (10件)：
  • 2022/04 - 現在 日本大学 工学部 土木工学科 准教授
  • 2020/03 - 2022/03 公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道技術推進センター 主査
  • 2020/03 - 2022/03 公益財団法人鉄道総合技術研究所 構造物技術研究部 基礎・土構造 主任研究員
  • 2019/04 - 2020/02 公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道技術推進センター 副主査
  • 2019/04 - 2020/02 公益財団法人鉄道総合技術研究所 構造物技術研究部 基礎・土構造 副主任研究員
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委員歴 (23件)：
  • 2024/05 - 現在 土木学会 地震工学委員会 副幹事長
  • 2023/06 - 現在 地盤工学会 Soils and Foundations編集委員会 幹事委員
  • 2023/05 - 現在 日本地震工学会 理事
  • 2023/04 - 現在 地盤工学会 東北支部 常任幹事
  • 2023/03 - 現在 土木学会 木材工学委員会 地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会 委員
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受賞 (8件)：
  • 2023/06 - 地盤工学会 2022 Outstanding Reviewer Award, Soils and Foundations
  • 2021/06 - 地盤工学会 2020 Editorial Board Member Award, Soils and Foundations
  • 2021/01 - 土木学会 第26回地下空間シンポジウム講演奨励賞
  • 2018/11 - 土木学会 土木学会全国大会第73回年次学術講演会優秀講演者表彰
  • 2016/11 - 土木学会 土木学会全国大会第71回年次学術講演会優秀講演者表彰
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所属学会 (6件)：
公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道技術推進センター ,  公益社団法人日本地震工学会 ,  公益社団法人日本技術士会 ,  公益社団法人地盤工学会 ,  公益社団法人土木学会 ,  一般社団法人日本鉄道施設協会
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