プレプリント
J-GLOBAL ID:202202201390728336   整理番号:21P0062711

赤外用の誘電体共振器アンテナ結合アンチモン化物ベース検出器(DRACAD)【JST・京大機械翻訳】

Dielectric Resonator Antenna Coupled Antimonide-Based Detectors (DRACAD) For the Infrared
著者 (7件):
資料名:
発行年: 2020年11月21日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年09月13日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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赤外光検出器では,雑音電流(暗電流)が検出器の体積を通して発生する。体積の減少は暗電流を減少させるが,対応するより小さな面積は受信信号も低減する。光を受信する分離アンテナを用いることにより,信号を低減することなく検出器面積を低減でき,それによって信号対雑音比(SNR)を増大できる。ここでは,誘電体共振器アンテナ(DRA)結合赤外光検出器を示した。その性能を従来の共振空洞増強スラブ検出器と比較した。雑音等価電力(NEP)を比較のために性能指数として用いた。NEPの公式を両事例に対して導いた。pBpフォトダイオード検出器を比較で仮定した。フォトダイオードの活性領域はInAs/GaSbタイプII超格子(T2SL)である。遺伝的アルゴリズムを用いて検出器とDRAの寸法を最適化し,最小NEPを達成した。結果は,入射光の85%以上を,体積が95%減少したキャリアに変換する光検出器である。この最適形状は,従来の共振空洞増強スラブ検出器よりも6.02dB減少したNEPをもたらした。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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