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J-GLOBAL ID:202202210291301934   整理番号:22A0836974

油で囲まれた包装全粉乳の殺菌のための高周波支援熱処理【JST・京大機械翻訳】

Radio frequency assisted thermal processing for pasteurization of packaged whole milk powder surrounded by oil
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ミルク粉末中のSalmonellaの存在は,重大な健康問題および死亡,ならびに思い出しによる有意な経済的損失をもたらすいくつかの発生を引き起こした。本研究の目的は,油培地に囲まれた包装全乳粉におけるSalmonellaの低減に及ぼすRF加熱の影響を調べることであった。SalmonellaとEnterococcus faecium NRRL B-2354(低水分食品に対するSalmonellaの潜在的代理)の熱破壊動力学(減少時間;D値)を,熱-死-時間(TDT)細胞を用いて75,80および85°Cで測定し,z値(D値の減少を得るために必要な温度増加)を計算した。RF処理の有効性を,75°CにRF加熱により大豆油に浸漬した粉乳を加熱し,異なる時間にわたって通常のオーブンに保持することにより検証した。全粉乳中のSalmonellaの5logCFU/g減少がRF加熱後に達成され,次いで75°Cでオーブンに120分保持された。全粉乳の水分活性(a_w)は有意に増加したが,RF加熱後120分保持後に含水量は有意に減少した。有意な色変化が処理後に観察され,Salmonellaの5logCFU/g減少をもたらした。結果は,オイル浸漬と組み合わせた高周波加熱が,目標温度を達成する粉乳の急速方法として使用できるが,後処理致死処理には数時間の保持時間が必要であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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