大きな格子上の2色QCDの研究【JST・京大機械翻訳】

Begun A.; Bornyakov V. G.; Goy V. A.; Nakamura A.; Rogalyov R. N.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202210418869681 整理番号：22P0301559

大きな格子上の2色QCDの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of two color QCD on large lattices

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発行年： 2022年03月09日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年05月11日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

広範囲のクォーク化学ポテンシャルμ_qにおいて,格子間隔a=0.048 ̄fmを有する40 ̄4および32 ̄4格子上の千鳥状フェルミオンの2つのフレーバーを有する2つの色格子QCD(QC_2D)を研究した。著者らの焦点は,この理論における閉込め-閉じ込め遷移である。このように,Wilsonループからのストリング張力とPolyakovループからの静的クォーク自由エネルギーを計算した。μ_q≒800~1000MeVの範囲で以前に見出された脱閉じ込め遷移はより高い値にシフトすることを見出した。このシフトは,以前の研究と比較して,著者らのシミュレーションで用いた格子間隔の減少に起因する。【JST・京大機械翻訳】

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強い相互作用の模型

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