プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217016495143   整理番号:22P0321030

外来環境におけるCOVID-19患者におけるカシリビマブとイムデビマブの実世界有効性: 2つの大規模米国全国請求データベースの分析【JST・京大機械翻訳】

Real-world Effectiveness of Casirivimab and Imdevimab in Patients With COVID-19 in the Ambulatory Setting: An Analysis of Two Large US National Claims Databases
著者 (8件):
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発行年: 2022年02月28日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月28日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【背景】第III相臨床試験において,casirivimabおよびimdevimab(CAS+IMD)は,重症疾患のリスクで外来患者におけるCOVID-19関連入院または全死因死亡率の複合エンドポイントを減少させた。本研究はCAS+IMDの実世界の有効性を評価した。【方法】Optum(R)Clinformation(R)データMart(CDM)とIQVIA Pharmetrics Plus(PMTX+)からのデータを使用して,2020年12月~2021年3月2021日(PMTX+)と6月2021日(CDM)の間の外来設定でCOVID-19と診断された患者を同定し,CAS+IMDまたは未治療であるが,緊急使用の処置で治療適格であった。CAS+IMD治療患者は未治療患者と一致し,全死因死亡率またはCOVID-19関連入院(CDM)およびCOVID-19関連入院(PMTX+)の転帰に対して30日間追跡した。Kaplan-Meier推定量を用いて,転帰リスクを計算した。Cox比例ハザードモデルは,95%信頼区間(CI)で調整ハザード比(aHR)を推定した。【結果】CDMに関して,1116のCAS+IMD治療患者は,5294の未処理患者に適合した。PMTX+では,3280人のCAS+IMD治療患者を16,284人の未治療患者にマッチさせた。30日転帰リスクは,治療および未治療コホートでそれぞれ2.1%および5.3%であり(CDM),COVID-19関連入院の30日リスクは,それぞれ1.9%および4.8%であった(PMTX+);61%低い調整結果リスク(CDM aHR 0.39(95%CI 0.26-0.60;PMTX+aHR 0.39(95%CI 0.30-0.51))に翻訳した。治療の利点は,ハイリスク患者の複数のサブグループにわたって維持された;初期介入は転帰の改善と関連していた。結論:この実世界研究は,CAS+IMDによる治療が感受性変異体に感染した患者における入院と死亡率のリスクを低下させるランダム化臨床試験所見をさらに支持する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  循環系疾患の外科療法 

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