プレプリント
J-GLOBAL ID:202202219304680357   整理番号:22P0292557

再イオン化の終わりの銀河における窒素と酸素の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of nitrogen and oxygen in a galaxy at the end of reionization
著者 (15件):
資料名:
発行年: 2022年02月20日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月20日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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[NII]205μm,[OIII]88μmの観測,および,Atacama Large Millimeter/サブミリ波アレイ(ALMA)によるz=6.0,G09.83808での,強くレンズされたサブミリ(SMG)におけるダスト放出を示した。[NII]と[OIII]線発光は,0.8′′解像度マップにおいて>12σで検出され,ダスト連続体放出の空間分布は,有効半径0.64±0.02kpcのコンパクトなディスクとΣ_IR=(1.8±0.3)×10 ̄12 ̄L_odot kpc ̄-2の高い赤外表面輝度を有するコンパクトなディスクにより良く特性化されることを示した。この結果は,G09.83808がz 4でのコンパクトな静止銀河の前駆体であり,その星の大部分が星形成の強い短いバーストを通して形成され,他のレンズ化SMGsは,局所発光赤外銀河(LIRG)で見られるように,63μmと158μmの間の連続フラックス密度比の増加とともに,[NII]ラインの赤外光度比への減少傾向を示す。G09.83808における遠赤外連続フラックス密度比と[NII]/[OIII]光度比を結合することによって,減少傾向はイオン化パラメータの増加による光イオン化モデルによって再現でき,気相金属性は既にZ≒0.5~0.7 ̄Z_odot.G09.83808であり,再イオン化の最後に化学的に富化された最も初期の銀河の1つであると推測した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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星雲  ,  宇宙線起源 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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