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J-GLOBAL ID:202202219478381433   整理番号:22A0500085

Aloe veraゲルおよびOregano(Mentha longifolia)油を含むナノエマルション可食性コーティングの効果および冷蔵中のレンズマメの物理化学的特性に対するUV-C照射の適用【JST・京大機械翻訳】

Effects of nanoemulsion edible coatings containing Aloe vera gel and Oregano (Mentha longifolia) oil and application of UV-C irradiation on the physicochemical properties of lentil sprout during cold storage
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 805-818  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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UV-C照射(0-40s)の組合せにおけるオレガノ精油(0~300ppm)-アロエベラゲル(0~15%)ナノエマルション被覆の影響を4°Cでの貯蔵中の新鮮レンズマメ芽の品質維持に関して評価した。応答曲面法を用いて,レンズマメ芽における品質変化に及ぼす独立変数の影響をモデリングした。Aloe veraゲル濃度とUV-C照射時間の増加は,被覆試料中の全フェノール含量及び抗酸化活性のより高いレベルをもたらした。高いOregano油濃度とUV-C照射時間は,製品のアスコルビン酸含有量を減少させた。独立変数の最適レベル(6.68%Aloe vera,78.91ppm Oregano油および29.95s UV-C照射)でのUV-C照射の次に,レンズマメ発芽の同時被覆は,重量損失,微生物および真菌個体群の減少に有効であった。この処理は冷蔵中のレンズマメ芽の組織硬度,総フェノール,アスコルビン酸含量および酸化防止活性を維持し,製品の官能特性に影響しなかった。ここで得られた結果は,適切なレベルでUV-Cに次ぐAloe veraゲルとOregano油に基づくナノエマルジョンコーティングが,無処理試料と比較して,レンズマメもやし品質を維持し,そのシェルフライフを増加させるのに有用であることを明らかにした。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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