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J-GLOBAL ID：202202223211858926   整理番号：22A0884900

利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築 136 食品工場の火災防止は一般衛生管理から

著者 (1件)： 加藤光夫 (フーズデザイン)
資料名： 月刊HACCP  (Hazard Analysis Critical Control Point)
巻： 28  号： 4  ページ： 98-99  発行年： 2022年04月01日 
JST資料番号： L3549A  ISSN： 1342-1573  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・食品工場における火災,発火の原因は蓄積した油や食品残渣であることの事例を紹介した上でその対策を紹介。
・隅に注意することについて,隅を洗浄しやすくすることについて,残渣,カス,残留物,焦げ付きの蓄積が,いわゆる隅に発生しやすく,壁から最低15cm明けることが望ましいと紹介。
・15または45cm以上開けることが望ましいことについて,それができない場合には隙間清掃道具を用いることを紹介。
・泡洗浄について,油類の蓄積物洗浄に効果的であることを紹介。
・蓄積した油汚れについて,酸系とアルカリ系の薬剤を試してみることを紹介。

シソーラス用語： *食品工場 ,  *火災 ,  残留物 ,  数 ,  調理器具 ,  清掃 ,  隅角部 ,  間隙 ,  器具 ,  気泡 ,  油脂 ,  汚染 ,  炭酸水素ナトリウム ,  *防火 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 衛生管理 ,  出火 ,  食品残渣 ,  防止対策

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  火災  (RA02020B)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 利益 ,  費用 ,  HACCP ,  構築 ,  食品工場 ,  火災防止 ,  衛生管理