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J-GLOBAL ID:202202228231615879   整理番号:22A0973500

内部位置でのペプチドによる天然化学連結のための2′-O-(システイニルアミノブチル)カルバモイルエチルriboチミジン残基で修飾したオリゴデオキシヌクレオチド【JST・京大機械翻訳】

Oligodeoxynucleotides Modified with 2′-O-(Cysteinylaminobutyl)carbamoylethylribothymidine Residues for Native Chemical Ligation with Peptide at Internal Positions
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 272-278  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0169A  ISSN: 1043-1802  CODEN: BCCHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,天然化学ライゲーション(NCL)を用いて,2’-O-{N-[N-(S-tert-ブチルチオシステイニル)-アミノブチル]-カルバモイルエチル}(CysBCE)リボチミジン由来オリゴヌクレオチドを合成し,ペプチド共役部位の多様性を拡大し,オリゴヌクレオチドが相補的鎖と二本鎖を形成するとき,2′-ヒドロキシ基にペプチドを組込むことを可能にした。ペプチドチオエステルと修飾オリゴヌクレオチドとのNCL反応は,CysBCE修飾がオリゴヌクレオチド配列の中にある場合でもスムーズに進行した。さらに,2つのCysBCEをオリゴヌクレオチドに組み込み,2つのペプチドを1つのオリゴヌクレオチドに結合した。結果は,2つのCysBCE基間の分子内ジスルフィド形成を避けるため,オリゴヌクレオチドが相補的鎖にハイブリダイズするとき,タンデムNCL反応が効率的に進行することを示した。この方法は,2′-位のペプチド共役に有用である。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  ペプチド 

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