文献
J-GLOBAL ID:202202229111333364   整理番号:22A0166599

カイコ粉末と米粉で製造した押出朝食用シリアルにおけるレシチンと炭酸カルシウムの添加により影響を受ける選択した物理化学的特性と官能的受容性【JST・京大機械翻訳】

Selected physicochemical properties and sensory acceptability as affected by addition of lecithin and calcium carbonate in extruded breakfast cereals made with silkworm pupae powder and rice flour
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 631-642  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レシチン(LC):炭酸カルシウム(CaCO_3)比(0.00:0.50,0.10:0.40,0.25:0.25,0.40:0.10及び0.50:0.00%w/w)が,カイコ(Samia ricini D.)蛹粉末及び米粉で製造された押出朝食穀類の選択した物理化学的性質及び官能受容性に及ぼす影響を調べた。LC:CaCO_3なしで対照試料を作製した。対照と比べて,LCの添加は,試料のL*,バルク密度,および吸水指数を増加させながら,断面膨張指数,水溶性指数,および硬度を有意に(P≦0.05)減少させた。CaCO_3レベルの増加はバルク密度を低下させたが,L*,ΔE*,断面膨張指数およびクリスプネスを増加させた。LC:CaCO_3相互作用はa_w,水分,多孔性及び官能嗜好性に影響し,特に0.10.40%w/wで朝食穀類を生産するのに適していた。すべての試料は,31.70%と33.76%(乾燥ベース)の間の蛋白質含有量を持ち,それらを「高蛋白質」源として認定した。白色麦芽-蜂蜜フレーバー被覆は,未被覆品と比較して最終製品の好みスコアを増加させた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
穀類とその製品一般 

前のページに戻る