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J-GLOBAL ID:202202229612591708   整理番号:22A0981530

人工ニューラルネットワーク-遺伝的アルゴリズムと応答曲面法を用いたカシューリンゴバガスからのアスコルビン酸,蛋白質及び総酸化防止剤の超音波支援抽出の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of ultrasound-assisted extraction of ascorbic acid, protein and total antioxidants from cashew apple bagasse using artificial neural network-genetic algorithm and response surface methodology
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: e16317  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カシューアップルバガスからアスコルビン酸,蛋白質および全酸化防止剤を抽出するための超音波処理の影響を調べた。プロセスを設計し,3つの独立変数を用いて最適化し,応答値を,応答曲面法(RSM)と人工ニューラルネットワーク-遺伝的アルゴリズム(ANN-GA)の両方を用いて個別に予測した。RSMを用いて抽出したアスコルビン酸,抗酸化活性および蛋白質含量は,それぞれ6.61mg/g,90.98%および338.48mg/gであり,一方,ANN-GAの使用は,個々の最適条件において,それぞれ8.81mg/g,94.97%および369.10mg/gであった。これらの収率はRSMよりもANN-GAで比較的高かった。また,アスコルビン酸,抗酸化活性及び蛋白質含量は,従来の溶媒抽出よりも約8,2及び8倍高いANN-GAを用いて予測した。さらに,各応答に対する決定係数(R2)は高く,他の統計的パラメータはANN-GAにおいて低かった。したがって,ANN-GAは抽出の最適化においてRSMより優れていた。PRACTICAL APPLICATIONS:カシューアップル副産物は廃棄物として廃棄される食品プロセス産業により利用されていない。このため,これらの産業は環境汚染問題に直面している。さらに,副産物は,酸化防止剤と同様に,蛋白質,ビタミンの有意量を持つので,栄養的である。超音波プロセスは,溶媒,時間および温度の最少使用において,それらの生物活性化合物の抽出を提供する。したがって,本研究は,このグリーン技術を用いてカシューアップルバガスからの生物活性化合物の抽出の最適条件を示す。廃棄物処分を浪費することによって付加価値製品を開発することは,産業にとって好ましいであろう。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  野菜とその加工品 
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