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J-GLOBAL ID:202202230414028921   整理番号:22A0795391

異なる修飾過程がカルダババナナ澱粉の物理化学的,機能的,熱的,形態学的構造及び消化性に及ぼす影響の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding how different modification processes affect the physiochemical, functional, thermal, morphological structures and digestibility of cardaba banana starch
著者 (7件):
資料名:
巻: 201  ページ: 158-172  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,澱粉をカルダババナナ澱粉から単離し,熱-水分処理,クエン酸,オクテニルコハク酸無水物,およびヘキサメタリン酸ナトリウムによる改質を行った。天然及び修飾カルダババナナ澱粉を化学的,機能的,糊化,熱的,形態的,構造的及び抗酸化特性並びにin vitro澱粉消化性を調べた。修飾はカルダババナナ澱粉の特性に有意に影響した。架橋処理は,澱粉の水,油吸収,アルカリ水和能力,膨潤力,溶解性およびペースト透明性を改善した。バナナ澱粉ペーストの最終粘度は無水コハク酸修飾と共に増加し,高粘性製品の生産における澱粉の適合性を向上した。FTIRスペクトルとX線回折図の両方は,澱粉が修飾によって影響されないC型澱粉を有することを確認した。修飾は,最大効果をもつスクシニル化による澱粉の相対的結晶化度の減少をもたらした。澱粉画分;SDSとRSの両者は修飾により有意に増加したが,澱粉の加水分解と血糖指数は化学修飾により有意に減少した。結論として,カルダババナナ澱粉の物理的および化学的修飾は,機能性食品または機能性食品成分として役立つ澱粉を生産した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 

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