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J-GLOBAL ID:202202233957043769   整理番号:22A0454255

物理化学的-官能的品質及び健康クレームフルフィルメントに及ぼす品種Arbequina油の工業的抽出中のオリーブ葉導入の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of incorporating olive leaves during the industrial extraction of cv. Arbequina oils on the physicochemical-sensory quality and health claim fulfillment
著者 (9件):
資料名:
巻: 248  号:ページ: 171-183  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0437A  ISSN: 1438-2377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Arbequina油の工業的抽出中のオリーブ葉添加(1%,w/w,cvs.ArbequinaまたはSantulhana)の影響を,それらの物理化学的,色,フェノールプロファイルおよび官能特性に関して研究した。葉の取り込みは一次酸化を低下させ(過酸化物価は33%,K_232は17%),酸化安定性は(19%)増加し,その影響はArbequinaの葉でより顕著であった。これらの後者の油では,葉の取り込みは総フェノール含量(293±9mgGAE/kg)を増加させ,セコイリドイド誘導体(143.7±3.0mg/kg)が豊富になった。また,それら自身の葉で抽出したArbequina油だけが,酸化ストレスに対する血液脂質の保護に関する健康主張を支持した(オリーブ油20g当たり5mg以上のヒドロキシチロソールおよびチロソール誘導体含量)。一方,cvsからの葉の取り込みは。抽出中のArbequinaとSantulhanaは苦味(55~59%)を強化し,辛味(25~33%)を減少させた。Santulhanaの葉は緑色果実(5.3±0.5)の増加を促進したが,Arbequinaの葉は油脂の甘味(7.0±0.4)を強化した。さらに,味覚センサデバイスとして電位差測定実験室製電子舌を適用し,葉の添加の有無で抽出するArbequina油を成功裏に識別でき,油抽出時の(un)脱皮葉取込の同定を可能にした。最後に,工業的に抽出したArbequina油の品質と組成は,Arbequina葉の取り込みによって促進された対照油のフェノール類の低レベルで,葉品種依存性であった。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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