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J-GLOBAL ID:202202235505182720   整理番号:22A0178364

プロバイオティックアイスクリームの物理化学,プロバイオティクス(Lactobacillus plantarum ATCC 8014)生存性及び官能特性に及ぼすココナッツ残渣食物繊維の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of coconut residue dietary fiber on physicochemical, probiotic (Lactobacillus plantarum ATCC 8014) survivability and sensory attributes of probiotic ice cream
著者 (3件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロバイオティックアイスクリームは機能性食品として機能するが,プロバイオティック生存性の潜在的損失が製品処方,加工および貯蔵中に発生する。したがって,本研究では,ココナッツ残渣を添加したプロバイオティクス(Lactobacillus plantarum ATCC 8014)アイスクリームを処方し,貯蔵の60日間におけるプロバイオティクスアイスクリーム特性に及ぼすココナッツ残渣の影響を決定し,そして(3)プロバイオティクスおよびココナッツ残渣で富化したアイスクリームの受容性を評価した。アイスクリームは,非脂肪粉乳,乳脂肪,重クリーム,糖,卵黄,安定剤,およびマルトデキストリンを用いて生産され,1%のL.plantarumと異なる濃度のココナッツ残渣繊維(0.01~0.03g/mL)を添加した。結果は,0.02g/mLのココナッツ残渣を組み込んだアイスクリームが,プロバイオティックアイスクリーム生産のための最良の処方であることを明らかにした。貯蔵期間を通して,それは安定したプロバイオティクス生存率,ソフトテクスチャ,低融解率,高蛋白質,低脂肪,プロバイオティクスのための適切なpH,および総合的消費者受容性のための許容できる官能評価を有した。アイスクリームにおけるココナッツ残渣とプロバイオティクスの相乗的組合せは,農業産業による潜在的汚染を低減するだけでなく,ヒトの健康に有益な栄養的デザート項目を生産するための潜在的に新しい戦略である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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乳製品  ,  食品の品質 

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