文献
J-GLOBAL ID:202202240395438265   整理番号:22A0438281

軽量車両のための抵抗要素溶接プロセスを用いたアルミニウム/高強度鋼重ね継手のロバストな接合およびミクロ組織挙動:実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Robust bonding and microstructure behavior of aluminum/high-strength steel lap joints using resistance element welding process for lightweight vehicles: Experimental and numerical investigation
著者 (9件):
資料名:
巻: 833  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,自動車構造組立プロセスのためのアルミニウム(Al)/鋼(Fe)継手の新しい代替として,抵抗要素溶接(REW)プロセスを提示した。SPFC980鋼とAA5052合金に関するREWプロセスの前に,低炭素鋼,S20C要素をAA5052シートにリベットして,AlとFeの間の特性の不整合を解決した。REWプロセスは,3.5kAから12kAまでの6つの入力パラメータで,200msの通電時間の下で溶接電流によって行われた。その結果,通常の溶接欠陥の無い6.5kA-10.5kAの溶接電流から優れた破壊エネルギー,例えば,亀裂,融合の欠如,侵入の欠如,アンダーカットなどで,優れた破壊エネルギーを有する9kNを超える引張-せん断強度で,強固な接合が成功裏に達成された。これらの結果は,以前に報告されたAl/Fe接合技術の強度と比較して,例外的な特性を示した。このプロセスにおける溶接金属の結晶学的特性を電子後方散乱回折(EBSD)分析を用いて定量的に調べた。冷却効果のために,相変態を理論値と有限要素法(FEM)計算によって確認した。さらに,その場ディジタル画像相関(DIC)法を用いて破壊挙動解析を行った。本研究は,REWプロセスを通して自動車構造Al合金/高張力鋼の堅牢な結合を達成する実質的な代替を提供し,軽量構造組立応用の大量生産にも拡張できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  溶接部  ,  溶接技術 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る