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J-GLOBAL ID:202202241148911941   整理番号:22A1089687

異なるキサンタンガム/リゾチームナノ粒子濃度を用いたPickeringエマルションの安定化および微細構造ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Stabilization and microstructural network of pickering emulsion using different xanthan gum/lysozyme nanoparticle concentrations
著者 (10件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,キサンタンガム/リゾチームナノ粒子(XG/Ly NP)を用いてPickeringエマルションを調製し,粒子濃度の影響を安定性,レオロジーおよび微細構造の観点から検討した。生成指数(CI)は,粒子濃度が2%を超えるまで,XG/Ly NP濃度と油含有量の増加とともに低下した。この時,成層は消失し,エマルションはより安定であった。共焦点レーザ走査顕微鏡は,XG/Ly NPが,エマルションの粘度とせん断抵抗を増強でき,エマルションの固体様弾性特性に最大の寄与を持つ,物理的障壁として機能する水相に三次元ネットワークを形成することを示した。粒子濃度の増加は,固体様特性を強化し,液滴サイズを減少させ,エマルションの安定性を改善した。レオロジー分析は,Pickeringエマルションが粒子濃度依存様式で大きな歪範囲内でずり減粘挙動と良好な構造安定性を示したことを示した。指数nは,粒子濃度と油含有量が増加するにつれて,0.70から0.39に減少した。努力は,Pickeringエマルションのミクロ構造とレオロジー特性が粒子濃度によって調整され,制御可能な構造を有する開発機能性エマルション系のための実行可能な戦略を提供するかもしれないことを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  食品の品質 
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