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J-GLOBAL ID：202202241940791732   整理番号：22A0992109

イネの収量と食味品質に及ぼす種々の窒素レベルにおける木酢液散布の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of spraying wood vinegar on yield and taste quality of rice under different nitrogen levels

著者 (7件)： Hu Shilong (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070) ,  Cheng Bo (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070) ,  Cao Cougui (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070;長江大学主要粮食作物産業化湖北省協同創新中心,荊州434023) ,  Yu Ming (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070) ,  Wen Mujiading (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070) ,  Su Yafei (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070) ,  Jiang Yang (華中農業大学植物科学技術学院,武漢430070)
資料名： Huazhong Nongye Daxue Xuebao  (Huazhong Nongye Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 1  ページ： 133-140  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2461A  ISSN： 1000-2421  CODEN： HNDXEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 良質の食味の普通のインディカ米品種「洋セレン早」と「普通のジャポニカ」「鄂香2号」を材料とし、4つの窒素肥料の施用レベル(0、50、100、200kg/hm2)の条件下で、散布と無散布の木酢液を設置した。イネの収量と食味品質に及ぼす種々の窒素施用レベルにおける木酢液の施用の影響を研究した。結果は以下を示した。木酢液を散布しない場合と比べ、異なる窒素施肥条件下で、木酢液を散布すると、いずれも顕著な増産効果があり、そのうち、木酢液の散布は、通常のジャポニカ米「鄂香2号」の増産効果に対して、より顕著であり、低窒素肥料レベルにおいて、木酢液を散布する増産効果はより顕著である。異なった窒素施肥条件下で,木酢液の散布は,米の加工品質を著しく改善し,玄米率と精米率を有意に増加させた。異なった窒素施肥条件下の木酢液の散布は、米の蒸煮食味品質の改善にも有利であり、米の消減値を著しく向上させ、崩壊値を下げ、さらに、米の食味値を高め、しかも、低窒素レベルにおいて、木酢液を散布することで、米の食味品質の改善作用がより顕著である。その結果、木酢液を散布し、特に低窒素条件下で、木酢液を散布すると、水稲の出来高を著しく向上させ、米の食味品質を改善できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 施肥 ,  *窒素 ,  窒素肥料 ,  収率 ,  *イネ ,  玄米 ,  白米 ,  品種 ,  水稲 ,  蒸煮 ,  *木酢液
準シソーラス用語： インディカ米 ,  ジャポニカ米 ,  増産 ,  高品質 ,  窒素施肥 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： イネ ,  収量 ,  食味品質 ,  窒素 ,  木酢液 ,  散布 ,  研究