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J-GLOBAL ID:202202242417490065   整理番号:22A0430289

Salmonella entericaに対するザクロ果皮製品およびジュース粉末の水性抽出物の阻害活性【JST・京大機械翻訳】

Inhibitory activity of aqueous extracts of pomegranate peel products and juice powder against Salmonella enterica
著者 (3件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ザクロ果皮は天然保存料として潜在的に使用できる多価フェノールの多量を含む。本研究では,Salmonella TennesseeおよびS.Enteritidisの菌株に対する3種の市販粉末果皮,全果皮およびジュース粉末の水抽出物の阻害効果を評価した。2つのSalmonella菌株(4.88~4.96logCFU/ml)の細胞を,25°Cで5,10,または24時間,2つの異なる方法で調製した抽出物の9または23%を含むトリプシン大豆ブロスで処理して,未処理の対照と比較してSalmonella個体群の減少を測定した。3つの粉末果皮からの抽出物は,全果皮(1.05LogCFU/ml)およびジュース粉末(0.94LogCFU/ml)からの抽出物より,Salmonella個体群(1.67~2.03LogCFU/ml)の低減において,有意に効果的であった(P≦0.05)。抽出物の高用量は,低用量(1.47LogCFU/ml)よりもSalmonella集団(3.02LogCFU/ml)の大きな減少をもたらした。Salmonella個体群減少のレベルは,処理システムにおける総ポリフェノール含量(R2=0.66~0.99)と滴定酸度(R2=0.72~0.98)と正相関した。研究は,ザクロ果皮が食品における防腐剤として使用できる可能性があることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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