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J-GLOBAL ID：202202242563316101   整理番号：22A1649391

TiO₂表面上の分子吸着に関するフロンティア軌道理論

Frontier Orbital Theory of Molecular Adsorption on TiO₂ Surface

著者 (15件)： 蒲池高志 (福工大 工) ,  蒲池高志 (京大) ,  濱本信次 (福工大 工) ,  巽俊暢 (福工大 工) ,  高尾基史 (北大 触媒科研) ,  鳥屋尾隆 (北大 触媒科研) ,  鳥屋尾隆 (京大) ,  日沼洋陽 (産業技術総合研) ,  前野禅 (北大 触媒科研) ,  高草木達 (北大 触媒科研) ,  古川森也 (北大 触媒科研) ,  古川森也 (京大) ,  瀧川一学 (理研) ,  清水研一 (北大 触媒科研) ,  清水研一 (京大)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(Web)  (日本化学会春季年会(Web))
巻： 102nd  ページ： ROMBUNNO.B304-1pm-05 (WEB ONLY)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U2384A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： フロンティア軌道理論は,様々な化学現象を解釈するために大きな役割を果たしている.しかし,固体触媒へのFMO理論の適用は,まだ発展途上である.本研究では,第一原理計算と機械学習を用い,TiO₂の結晶構造から,応用面でも特に注目される,アナターゼとルチルの各最安定表面に着目し,様々な分子の吸着エネルギーを見積もり,これらとフロンティア軌道との関係性を明らかにすることを試みた.(著者抄録)

シソーラス用語： *酸化チタン ,  触媒 ,  *フロンティア軌道 ,  計算 ,  機械学習 ,  *吸着 ,  吸着エネルギー ,  *表面 ,  アナターゼ型結晶 ,  ルチル型結晶 ,  密度汎関数法 ,  HOMO ,  LUMO ,  *二酸化チタン ,  *結晶表面 ,  固体触媒 ,  第一原理計算 ,  *表面吸着 ,  *分子吸着

分類 (3件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  吸着の電子論  (CB12042Y) ,  分子の電子構造  (BH05010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： TiO2 ,  分子吸着 ,  フロンティア軌道 ,  理論