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J-GLOBAL ID:202202259326349570   整理番号:22A1092261

マルトデキストリンを用いた緑茶抽出物のナノカプセル封じとそのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Nanoencapsulation of green tea extract using maltodextrin and its characterisation
著者 (3件):
資料名:
巻: 384  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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緑茶抽出物のナノ粒子を超音波処理により調製し,マルトデキストリンにカプセル封じし,凍結乾燥してナノカプセル化粉末を製造した。マルトデキストリンと乾燥茶抽出物(1:5;1:10,1:15)の30%溶液の異なる割合を小分子界面活性剤(Tween40)と組み合わせた。1:5,1:10,1:15ベースのナノ粒子の平均粒度は,それぞれ,380.34,390.26および520.45nmであり,カプセル化効率は,それぞれ,41.27,45.92および57.51%であり,そして,負の表面電荷は,それぞれ,-22.04,-16.40および-14.91であった。走査電子顕微鏡は,外観に変化のあるナノカプセル化凍結乾燥粉末の不規則な形状を明らかにした。X線回折パターンは,カプセル化後に非常に低い結晶度を示した。ナノカプセル化粉末は,約3200,~1600および~1140cm1の赤外スペクトルに特徴的なバンドを示した。ナノカプセルは模擬腸条件下で遊離緑茶抽出物と比較して制御放出を示し,全てのデータはゼロ次速度論と良好な相関を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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果実とその加工品 
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