文献
J-GLOBAL ID:202202259850266891   整理番号:22A1057534

クエルセチンとカフェー酸の同時選択的抽出のための二重刷込高分子膜(DIPM)の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing Double Imprinted Polymeric Membrane (DIPM) for the simultaneous selective extraction of quercetin and caffeic acid
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1052-1066  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0435B  ISSN: 0149-6395  CODEN: SSTEDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二重鋳型刷込高分子膜(DIPM)を,鋳型としてケルセチン(Qu)とカフェー酸(CA),架橋剤としてエチレングリコールジメタクリレート(EGDMA),および官能性単量体として4-ビニルピリジン(4-VP)を用いて,熱重合プロセスを介して,ポリ(フッ化ビニリデン)PVDF膜上に表面重合技術を用いて作製した。刷込膜の重合を特性化し,中心複合設計(CCD)を用いてQuとCAの同時結合容量に対する二重応答のための濃度機能的単量体と架橋剤のような臨界変数を用いて最適化した。最適化したパラメータは,それぞれ4mmolと20mmolで濃度単量体と架橋剤から得た。Qu(0.735mg/g)とCA(1.1485mg/g)の最も高い結合能を達成した。バッチ結合研究を実施し,同時結合容量から,DIPMはNIMと比較して24mg/Lで最も高いQu(4.307mg/g)とCA(4.0742mg/g)吸着を示し,それぞれLangmuirとFreundlichモデルが続いた。最後に,DIPMのインプリント因子(IF),選択性(α)および分配係数(K_D)は,その競合成分およびNIMと比較して,最も高いQuおよびCA吸着を示した。同時結合性能研究は,所望の鋳型の認識と吸着における二重刷込膜能力を証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  共重合 

前のページに戻る