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J-GLOBAL ID:202202260568978627   整理番号:22A0500049

貯蔵中のマンゴー果実の品質に及ぼす有機酸強化可食性アルギン酸塩被覆の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of edible alginate coating enriched with organic acids on quality of mango fruit during storage
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 400-409  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機酸を含む可食性塗料の適用は,品質を保持し,生鮮製品の貯蔵性を改善する有効な方法である。この目的のために,2%ナトリウムアルギナート(アール)アールオンおよび1%クエン酸(CA),リンゴ酸(MA)およびアスコルビン酸(AsA)との組合せを,ΔΨLangraマンゴーに使用した。試料を10±1°Cと90±1%の相対湿度で32日間貯蔵した。結果は,すべてのAl処理果実がマンゴー果実の品質を維持することを示した。Al/AsA処理は,対照と比べて,最も低い冷却損傷の whit54%の差を示した。さらに,最小重量損失(4.18%)はAl/AsA処理果実において観察され,最低硬度(3.61N)は対照果実において得られ,一方,他の処理間に有意差は認められなかった。Al/AsA処理はAsAの最大含有量(18.29mg/100gFW),全フェノール(175.36mgGAE100g-1FW),フラボノイド(40.94mgクエルセチン100g-1FW)及び酸化防止活性(34.43%)を貯蔵終了時に示し,一方可溶性固形分含量の最高レベル及び滴定酸度の最低レベルは対照で得られた。全体として,これらの知見は,有機酸,特にAsAによるAl可食性コーティング処理が貯蔵マンゴー果実の品質の維持に有用であることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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